Safecryptは、オンライン クラウド ストレージにファイルをバックアップする際にデータをEnd to Endで完全に暗号化。不正アクセス時もリスクを極小化できます。
Dropbox・Googleドライブ・Microsoft OneDriveなどのサービスを使用して、すべてのデータをクラウドに保存するケースが増えてきました。インターネット上の仮想ドライブは高速で、ローカルストレージの制約を解放し、簡単にデータの共有ができます。使いやすさとメリットを維持しながら、どのようにセキュリティを維持したらよいでしょうか?データの暗号化は、その一つの方法です。
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サーバーや仮想ストレージが不正ログインやハッキングされる可能性があります。 SafeCryptを使用してクラウド内のデータを保護しておけば、データが漏洩したとしても、暗号化キーにアクセスできない犯罪者が見ることができる内容は、完全にAESで暗号化されたデータです。
SafeCryptは、あらかじめ指定されたフォルダーを仮想ドライブに割り当て(例えばZドライブのように)、その仮想ドライブに保管されるデータ・ファイルをAES 256ビット暗号化レイヤーで暗号化します。 また、SafeCryptの稼働ドライブは、起動するパソコンOSが認識するフォルダーを指定できるため、クラウドなどのネットワークドライブのフォルダーを指定することで、クラウドに保管するデータ・ファイルをファイル名も含めて暗号化します。
SafeCryptの仮想ドライブで復号化されないデータ・ファイルは強固に暗号化されているため、クラウドの不正ログインや管理者に対してのデータ・ファイルの漏洩によるリスクを低減することが可能です。 高度な暗号化による秘匿化は情報漏洩時のリスクを低減し、復号化が極めて困難です。
FIPS 140-2で検証されたSafeCryptの暗号化は、HIPAA・SOX・DHS・NRC・GLBなど、データの暗号化を必要とするその他の多くの指針に準拠しています。 また、利用するエンドポイントデバイスを管理することが可能で、ビジネスクラウド上のセキュリティを一層強固にします。
管理者はパスワード要件、ファイルタイプの制限、地理的境界の制限などのポリシーなどの設定、組織全体で使用されるドライブのインベントリ、制御、監査を行うことができます。 この一元管理により、リモートでのパスワードのリセット、ドライブの読み取り専用モードへの切り替え、データの消去、ドライブアクセスの拒否を簡単に行うことができます。