総脅威

SafeConsole管理対象デバイスのアンチマルウェア

多くの企業は、USBドライブを導入する際に厳しいIT要件を定めています。DataLockerのマルウェア対策サービスでは、これらの要件を満たし、それを超える重要な機能の1つとして、マルウェアの自動防御を有効にすることができます。セキュリティ保護されたモバイルストレージデバイスに格納されているファイルをスキャンするオンボードのウイルス対策ソフトウェアを使用すると、デバイスがWindowsシステム上で利用されているときにウイルス、ワーム、トロイの木馬などのマルウェアの脅威からファイルを保護できます。

ポータブルストレージを日々の脅威から保護するにはどうすればよいですか？

機能

ビルドインプロテクション

- デバイス上で常に稼働し、最新の状態を保ちます。
- ユーザーまたは外部のプログラムによって無効化することはできません。

スキャンと削除

- ウイルス、ワーム、トロイの木馬、スパイウェア、ルートキット、その他のマルウェアの脅威を自動的にスキャンして削除します。
- 悪質なファイルを隔離して、ホストシステムへの感染を防止します。

リアルタイムレポート

- 管理者は、SafeConsoleを介して脅威検出のリアルタイムレポートを受信します。
- SafeConsole管理ポータルで、誰が、何を、いつ、およびどこで脅威が発生したかを簡単に監査します。

利点

簡単な導入

デバイスにポリシーを適用するだけで、アンチマルウェアサービスを有効にできます。デバイスまたはコンピュータに他のインストールは必要ありません。アンチマルウェアサービスは、ホストコンピュータにインストールされたオンボードAVに干渉しません。

常に保護する

外部のネットワークであっても脅威からデバイスを保護します。デバイスのバックグラウンドでシームレスに実行されます。管理者権限は必要ありません。

アクティブモニタリング

脅威が検出されると、マルウェアスキャナログに通知が送信されます。賞を受賞したMcAfee AntiVirusセキュリティアップデートによって提供されるウイルス定義を自動的に更新します。

DataLocker DL3およびDL3 FE外付けハードドライブ、DataLocker Sentry 3 FIPSフラッシュドライブ、Kingston DataTraveler Vault Privacy3.0、およびKingston DataTraveler 4000 G2 は、McAfeeが提供するマルウェア対策サービス  に対応しています。
*デバイスクライアントのアップデートが必要な場合があります

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